大規模病院である鈴鹿中央総合病院様に当社自社パッケージである病歴管理システムを導入し、運用の効率化を図られた事例。
導入の背景
既存の基幹システム(病歴管理システム)の老朽化に伴い、また診療情報管理業務の効率化を図りたい思いがありました。
導入のポイント
診療情報管理業務の運用見直しを含めた病歴管理システムを提案。また、電子カルテシステムとの連携を提案。
・病歴管理システム:当社自社パッケージ Medical Historia
・電子カルテシステム:富士通 HOPE/EGMAIN-GX
導入の効果
電子カルテとの連携により、入力効率が向上。また、様々な帳票を活用することにより診療情報活用や病院運営に貢献しております。
病院様概要
病院理念である『良質で高度な医療を提供することにより、地域の皆様に信頼され、選ばれる病院でありたい。』のもと、県指定災害拠点病院、地域医療支援病院として近未来に危惧されている大災害、そして市民の救急医療、健康維持のための地域医療の核としてすべての医療機関と密接に連携し、地域の皆さんに信頼される「良質で高度な医療」を提供するよう努めています。所在地 | 三重県鈴鹿市安塚町山之花1275番地の53 |
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病床数 | 一般病床460床 |
診療科 | 内科、循環器内科、消化器内科、腎臓内科、血液・腫瘍内科、小児科、外科、消化器外科、整形外科、脳神経外科、泌尿器科、産婦人科、耳鼻咽喉科、精神科、麻酔科、皮膚科、放射線治療科、放射線科、リハビリテーション科、神経内科、眼科、呼吸器外科、呼吸器内科、心臓血管外科、リウマチ科 、病理診断科 |
ホームページ | http://www.miekosei.or.jp/2_sch/index.html |
関連施設 | 医療福祉相談センター、訪問看護ステーション、健診センターオリーブ |