地域に根差した病院である岩崎病院様に電子カルテをはじめとする病院情報システムを導入し、運用の効率化を図られた事例。
導入の背景
既存の基幹システム(医事会計システム)の老朽化に伴い、また病院運用の効率化を図りたい思いがありました。
導入のポイント
電子カルテシステムをはじめとする病院情報システムをトータル提案。
・電子カルテシステム:富士通 HOPE/EGMAIN-LX
・医事会計システム:富士通 HOPE/SX-R
導入の効果
紙カルテから電子カルテになったことにより、カルテを探す・運ぶという煩雑な作業から解放され、その時間を本来の医療業務に専念することが出来るようになりました。
伝票記載の手間が省け、情報を確実に伝達することができ、業務の効率化が図れたと思われます。
電子カルテを活用し、院内各部門にまたがった診療記録の情報共有が確実に出来、チーム医療の向上につながりました。
病院様概要
法人理念である『地域の人々にやさしく思いやりのある安心・安全な医療、介護を提供します。』のもと、救急医療(津市二次救急輪番)に対応する一般病院として津市北部、河芸、芸濃、安濃町を医療圏とした地域に根ざした医療を提供されています。
所在地 | 三重県津市一身田町333 |
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病床数 | 一般病床47床 |
診療科 | 内科・外科・整形外科・循環器内科・呼吸器内科・消化器内科・神経内科・脳神経外科・皮膚科・リハビリテーション科 |
ホームページ | http://www.iwasaki-hosp.or.jp/index.html |
関連施設 | 第二岩崎病院 |