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建設業DX推進クラウドサービス「Safe Storage」サービス提供開始

2023年7月3日
株式会社ミエデン

建設業DX推進クラウドサービス「Safe Storage」サービス提供開始

 地域社会の創造に貢献する株式会社ミエデン(以下「当社」)は建設業のDXを推進するクラウドサービス:「Safe Storage」サービス(以下「本サービス」)の提供を正式に開始いたしました。
 本サービスは株式会社建設総合サービス様提供の工事情報共有システム「電納ASPer」のオプションサービスである「電納ASPer データ保管」サービスをリニューアルし、提供するものです。

 【サービス概要】
 本サービスは建設業法で5年または10年の保存が義務付けられている成果品をクラウド上で10年間保管するサービスです。

 【特長】
 成果品をクラウド上で保管することにより、媒体やサーバーの管理から解放され、いつでもお手持ちのPCやスマートデバイスから安全に閲覧、管理が可能となります。
 また、当サービスは株式会社建設総合サービスが提供している工事情報共有システム「電納ASPer」と連携することにより、当該システムで作成した成果品を当サービスにシームレスに移行でき、ダウンロードやアップロードに掛かる労力の省力化を実現するとともに、成果品をオリジナル日本語名で表示しているため、目的のファイルを簡単に検索することができ、探す手間も削減できます。

 【保管実績】
 全国約800社のユーザー様、3,000件以上の保管実績。
(「電納ASPer データ保管」サービスの保管実績を含む)

 【サービス料金】
 10年間という長期保管サービスを12,000円/件(税別)という低価格でご利用いただくことができます。さらに、容量は100GBまで同一価格でご利用できるため、大規模工事の成果品であっても容量を気にすることなくご利用いただけます。
 その他、サービス詳細については下記をご覧ください。
https://www.mieden.co.jp/safestorage

 【本サービスに関するお問い合わせ先】
 Safe Storage事務局
 TEL : 050-5536-2260
 Email: ss-support@mieden.co.jp

 当社はデジタル時代の新しい地域社会の創造に引き続き貢献してまいります。

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